チヌの落とし込み釣りブログ 2018年6月22日 雨 小潮

今日も近くの堤防へチヌを狙って落とし込み釣りに行きました。

今日は,お昼休憩時間も急な注文(ありがたい!)で嬉しくも釣りに行く時間がなかったですが,仕事と用事をすませてから19時20分に釣りによりました。

夕まず目というかもう日が落ちるけれど数投だけしようと思い,いつもの仕掛けにがん玉2B,昨日の反省を活かして,ドラグはゆるめで。

最初からイガイでしましたが,3落とし目でチヌらしきあたりが。底付近で当たりがあったけれど聞いてみても噛んでない。待っていても当たりがこない。

あげてみて,もう一度落とすが全く反応がなくなったので,カニに付け替えてみる。

もうどこかに行ったのか当たりがない。底から少しあげて誘いをかけたあとに待ってみてもない。

もう暗くなってしまったので,あと少しで帰ろうと思い,昨日,大きな当たりがあったところへ。

すると,底付近で当たりが。聞いてみてものってないので,待ってみるが当たりがあり聞いてみてものってないの繰り返し。

当たりがあってすぐに聞いてみて重みが少しのっているので,さらにテンションをかけつつ重みをのせてからあわせる。

すると,おもいっきり走り出す。沖に向かって走り,あげても潜りながら走る走る。沖に横に走る。

重たくはないけれど瞬発力はあり,けれど下にも潜る感じなので,キビレチヌではなさそう。

無理をせずドラグが出ていくにまかせ止まったら巻いての繰り返し。

海面近くにあがってきたが,黒くないし,ひれが黄色くもない。日焼けしていない白っぽいチヌかとも思ったが,それにしては形が少し違う。

海面すれすれにあげてみたら少しピンク色をしたマダイ!!

引きの割にサイズは大きくないけれどマダイは嬉しい!

慎重にタモ入れしてあげて画像をとる。

20分でマダイが釣れるとはやはり落とし込み釣りは最高だ!

風が強かったが,仕掛けを落とすのにも慣れてきた。

風に道糸があおられて落ちて行かないときは,ある程度のラインを海面にうかべて,リールのラインをおさえてガイドのところの糸ふけを竿をあおってとり,仕掛けが落ちていくのにあわせてぎりぎりでおさえた指をはなす。

すると,勢いがついている仕掛けがラインをひっぱり落ちていき,風の影響を受けづらい。

始めたばかりの腕だと上手く落とせずに落とし込みの回数が減り釣れなかったかも。

一つ一つのやり方がうまくなったので結果を残せて大満足。

ちなみにマダイは画像からはわかりづらいですが,35㎝でした。

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