食い込みのいいチヌの落とし込み,ヘチ釣り用ロッドを自作?改造

チヌの落とし込み釣りとヘチ釣りの違いは年々あいまいになっていますが,呼び方ではなくて目印をつけるかつけないかが大きな違いですね。

私のスタイルは近くの堤防など深いところが多いので,目印を使わずに落としています。

2Bや3Bを使って落としているのですが,しっかり落ちていき,ラインではなくて止まったか,食い込んだかで当たりをとっています。

止まり当たりは聞き合わせすればいいのですが,食い込んだとに違和感を感じるのかはなして本食いにこないときがけっこうあります。

チヌの落とし込み釣りトーナメントへの出場者のロッドを見てみるとチタンティップなどで食い込みがいい柔らかいものを使っていますね。

私はシマノのルアーマチック86MLを使っているのですが,シーバスなども狙えるやつなので,ロッドパワーはありますが,穂先(ティップ)の柔らかさがもっとほしいです。

アジングロッドでは食い込みがいいですが,かけたあとのチヌとのやりとりがきついです。

元からチタンティップの高級ロッドは高くて手が出ないですが,チタンティップのみの単体だと1000円ほどで売っています。

これを買ってロッドを改造しようかなと考えています。

ただ,今のメインロッドなどを改造するのは怖いので,ガイドが壊れたままの安いシーバスロッドで改良してみようかなと思います。

サブロッドに使うのにガイドを修理しようと思って購入したところだったので,チタンティップを買ってみようかなと思います。

ただ,安いロッドなので軽くないんですよね。穂先は柔らかくなって食い込みがよくなるかもしれませんが,釣り歩くのには少しでも軽い方がいいので,改造してまで使うかな?と悩んでもいます。

それか,もっと短い竿で固いものを穂先を変えて使うほうが軽いしいいかもしれません。

ただ50センチ程度のチヌがかかっても対応できるだけのパワーがないといけません。

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ