落とし込み釣り,ヘチ釣りブログ 2018年7月10日

タックル

今日のタックル,仕掛け

ロッド シマノ ルアーマチック86ML
リール 海将黒鯛
道糸 PE2号白
リーダー フロロカーボン3号
ノット オリジナル
針 がまかつ チヌ 落とし込みスペシャル2号
ガン玉 1→3B
餌 カニ 大き目 親指爪より1.5倍

中潮 当たり時間 17時50分頃,19時10分頃

今日は,仕事の話し合いが終わり,近くで次の約束まで20分あったので,近くのI漁港でヘチ釣り。

海将黒鯛でするようになってからストレスフリーで仕掛けを落とせて気分がいい。

昼休みに10匹ほどカニをとっていたので,これで落としてみる。

ガン玉1でもスルスル落ちていき気持ちがいい。

前回の失敗で針サイズに対してガン玉の大きさでフトコロがせまくなり針がかりが悪くなっているのでディープカットのガン玉を使う。

フグらしき当たりで餌をとられ,前にチヌを釣った場所で落としてみると微妙に糸の出方が一瞬変化したので聞き合わせしてみたら,おもいっきり走りはじめた。

重みはそれほどないが,下に右に左に走るのでチヌでもなくキビレでもなくマダイだろうと思った。

前回の失敗,反省をいかして,ロッドを上にあげるのではなくて,左に右にマダイの走りにあわせて8の字を書くように竿先を動かしつつ巻いていく。

巻いても巻いても,走って出ていくのでなかなか海面にあげれなかったが。ようやく見えてきたらきれいなマダイ。

あぶなげなくタモ入れして満足でした。

あげるのにタイコリールでは時間がかかってしまって,仕事の約束ぎりぎりになってしまった。

その後,打ち合わせが終わりまだ7時だったので,もう一度行ってみる。

手前からせめて,数回おとしてから,ショートカットして先ほどマダイをかけたあたりで落とすと底近くで微妙に糸の出が早くなった。

なので,竿先できいてみると重みがあったのであわせた。

すると,ふわっと軽くなったので,あわせれなかったと思いながら巻いているとガツンと重くなった。

それから,走り出してマダイっぽいと思ったらやはりマダイだった。

最初のあわせで,上に走ったのか。それとも,タイラバのように上に巻いているときに食ってきたのか。

ここらは,真鯛も釣れるので,タイラバのように仕掛けを回収するときも等速で巻くのがいいだろう。

ちなみに,途中でガン玉がはずれていたが,カニの重みだけでしっかりと落ちていってた。

海将黒鯛とルアーマチックの組み合わせはあわせて1万円程度なのにスルスル落ちていきすごい。

ただ,竿先で微妙な当たりがとれないので,とれる竿がほしい。

そして,マダイやヘダイの大物の瞬間的な走りのショックを吸収できる竿がいい。

ただ,柔らかすぎるとパワーが足りないので上げれるパワーも欲しい。

ルアーマチック86MLは固くて瞬間的なショックを吸収できない。

チヌの50センチクラスならどんな竿でも問題なくあげれる自信があるのだが。

用途を満たすヘチ竿は4~5万円するので購入するのは厳しい。

1万円くらいで用途を満たす竿がないか探している。

そのくらいのヘチ竿は穂先が細く感度はよくても元径が太く,竿自体が硬くて柔軟性がない。

メバリングロッドは感度はまあまあで曲がりもいいがパワーが足りない。

ダイワのシーパラダイス さぐりづり はどうだろうか?

用途に見合っていそうな商品説明だけれどPEラインでもしっかり落ちていくガイドなのだろうか?

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