和竿作り 参考書籍 本

和竿作りで参考書籍

全部購入していたらもったいないです。市立図書館や県立図書館で借りれば十分です。

それで、浮いた分をパーツ購入にあてたらランクの高い竿を作ることができますよ。

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この漫画 新白河原人 ウーパ の5巻が和竿の魅力や作り方が出ています。
これを見ただけでは作れないですが、参考になりますし、わかりやすく楽しめるのでおすすめです。

竹竿 和竿つくりの基本

1.竹取り・・・厳冬期の新月が最良

竹は、古来和竿の多くは矢竹を使っている。
最近は、中国から入ってきた布袋竹を使うのが多い。
淡竹や真竹もいい。

その釣りにあった太さのものを選ぶ
先のほうだけとか使えない。
根本の太さから考えて。

釣り竿 和竿用の竹取りの重要ポイント

1.途中で折れずに穂先まできれいに育っていること
2.根元の方が短いスパンの節になっていて、穂先に向かい整った調子で伸びていること
3.繊維のおちついた3年生以上の竹であること
4.節の感覚が短いほどに固く長いほどに柔らかくなるので、節のスパンが竿のタッチをきめる。

※日当たりのよい南斜面の竹林に良材が多い。

2.竹の乾燥
最低3年は乾燥させる。

3.火入れ

竿づくりの要

植木鉢の底を一文字に切り欠いたものをカセットコンロにのせて使うとお手軽。

2.7mものを作りたい。

近くの市立図書館にあった和竿つくりの参考書籍

趣味の和竿つくり

匠の姿 vol.4

竹、節ありて強し

県立図書館からの取り寄せ書籍

和竿つくりの本

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