子どもとサビキ釣り
新型コロナウイルスの自粛でも歩いて1分の堤防ではGWに遠くから釣り人がたくさん来てました。
そんな中、子どもを連れて行くわけにはいかないし、自分もうつされたら困るので自粛してました。
たとえ、県内に10人しか感染者がいなくても。
で、GWあけて平日とかだったら、全然人がいないので、子どもを連れて行ってきました。
小学校高学年の子どもが使うには、廃盤になったシマノの島風の3号270cmが使いやすくて、子どもが5歳の時から愛用しています。
このような状況じゃなければ、近くて気軽に釣りに行ける立地なので、小さいころから何度も連れて行ってるのでなれたものです。
4歳くらいからサビキ釣りに連れて行っていたので、小学校入学前の時点で一人でカゴに餌を入れて、仕掛けを落として、釣れたアジをはずし、アジの内臓まで取って処理できるようになっていました。
ただ、習い事が多くてあまり釣りにいけなくなってたのですが、去年の秋に習い事を辞めたのでまた、子どもとよく釣りにいけるようになりました。
多いときは週に4回とか車で1時間半のところに送迎していたので、子どもがやる気があるうちはと思っていたのですが、親の限界が訪れてしまって……。
ただ、今ではいっしょに釣りもよくいけるようになりました。
サビキ釣りは簡単すぎて飽きたっていっていたのが、久しぶりに今年は行きたいということで。
で、小学校高学年の子は何の問題もなく一人で釣っています。
下の5歳の子にも初めてサビキ釣りに連れて行ったらどはまり!
外に出るのが好きなタイプではないんですが、喜んでアジゴやサバゴをつっていました。
けれど、竿が小さな子どもが使いやすいのがなかなかないですね。
3メートル後半の竿では小学校高学年の子でも重いといって使わないです。
けれど、2メートル未満の竿では短くて、アジゴが釣れにくいんですよね。
アジゴやサバゴって堤防ギリギリだと釣れにくいので3メートル近くは欲しいところです。
で、子どもが持つ重さも考えて、追加で竿を購入しようと思ったらシマノの島風みたいに100gちょっとって礒竿ないですね。
上の子と下の子は喧嘩せずに交代で釣っていましたが、短い竿だとあまりアジゴがかからないので、つまらなさそうにしていました。
なんで、新品の竿でもシマノの島風みたいに子どものサビキ釣りにちょうどいいものがないので、結局、オークションでシマノの島風を落としました。
これで、子どもたちがもっと楽しんでもらえると思ったら。
それから、近くの堤防ではサビキ釣りをしたら、アジゴやサバゴだけでなく、アイゴやコッパグレや他にも色々かかります。
なんで、今の時期のアジゴ用の市販のサビキ仕掛けだとハリスが細すぎてブチブチ切られます。
で、私は、サビキ仕掛けを自作しています。
ハリスが太くてもアジゴ、サバゴは問題なくかかりますからね。
グレを狙うならば、青がいいとかウーリーがいいとか書いているサイトや紹介している動画もありますね。
私は、グレはサビキ釣りでは釣ったというより、スレがかりですね。
足の裏サイズがきたら子どもたちは大喜びです。
もっと、アジゴなど以外が釣れるように工夫しようと思います。
ちなみに竿先が固すぎるとアジゴがかかっても柔らかい口がきれちゃって、はずれちゃうので、ある程度の柔らかさが必要です。
リールは、どうせ汚れるしたいして糸を出さないので何でもOKです。
タグ:サビキ釣り おすすめ, サビキ釣り 初心者, サビキ釣り 子ども
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