newチタン穂先で初ヘチ釣り

2019年10月6日 小潮 14:29満潮

新しく入手したチタン穂先を巧波240につけて初ヘチ釣り。

場所は、近くのいつもの漁港。

14:30頃から釣り開始

餌はカニ

針 カニ専用2号 がまかつ

ガン玉 4B→3B

当たりがないので底まで落としつつさぐったけれど当たりなし。

微妙な当たりがチタンだと取りやすくてフグなどのエサ取りがつついているのがよくわかる。

エサ取りだけれどぐっと引き込まれてカニがとられたなというのもわかる。

チヌの当たりも2回あった。

グーンと穂先がしずんだのであわせたけれどかからなかった。

もう一度の当たりは、横にゆっくり走るあたりだけれどあわせが足りなかったのか、かからなかった。

感度がいいのはわかりやすくて楽しい。

けれど、硬い穂先は向こう合わせになるものがチタン穂先だとならないので、しっかりとした合わせが必要では?

結局、息子との約束の4時になったので、釣れないまま帰った。

そのあと、息子が散歩に行きたいというので、別なもっと近くの堤防に散歩。せっかくならとヘチ釣りタックルを持って散歩しながらヘチ釣り

2落とし目で、チヌ系の当たりらしきものが。

のぞきこんでしまって、チヌっぽいのが下にもぐっていく姿が見えた。

70cmくらい先で落としてみると中層でガツンと当たり。

下にガツンガツンと潜るのでチヌじゃなくてヘダイがマダイっぽい。

50cmは超えてなさそうだけれど40cmはいってそう。

久々にこのサイズをかけたけれど、潜られる場所ではないので、安心してやり取りを楽しみながらさばいた。

重たくて下に潜るのでなかなか海面にあげられない。

ようやくあげて、たも網に入れた。

思った通りのサイズ。ヘダイだった。

すぐに締めて血ぬきしつつクーラーボックスへ。

昼に2時間やって全くだったのに、釣果が少ない場所で期待もせずについでにやってヘダイが釣れました。

息子にいいところ見せれたと思ったけれどたいして反応はない。

刺身が食べ放題だよ と伝えるとテンションマックス。

結局、今日の失敗は、チタン穂先をいかした当たりのわかりやすさに対する私のあわせが遅いのか。

ヘダイは、自分の腕ではなくて食い気があったから。

ただ、巧波は、先調子で楽しくない。

胴で曲がる調子の竿が楽しめるのでやはり欲しくなった。

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