ヘチ釣り 2020年5月25日 18時半~19時半
ヘチ釣り 2020年5月25日 18時半~19時半
晴れ
中潮 上げ潮 140cmくらいだった。
ヘダイ 45㎝
イガイの上の層は見えていた。
移動時間、準備も含めてタイトルの時間なので、実質ヘチ釣りしていたのは、40分程度。
最初は、カニ(死んでしまっていた)親指爪サイズ~小指爪サイズでしていたが、フグ当たりのみ。
当たり自体もほとんどない。
それで、イガイ団子 小さなイガイの団子を繊維掛けにして、いつもチヌや真鯛、ヘダイが釣れやすい場所に落としたら一発で食ってきた。
当たりは明確だった。意識することもなくあわせを入れて、走り出した後に竿でうまくさばけた。
2日前に真鯛が釣れていたので、あせることもなく魚をさばいた。
もぐったり、突っ込んだり、走ったり、けど真鯛ほどの突っ込みではないし、チヌっぽくもないのでヘダイだと思ったら、やはりそうだった。
PEライン1.2号、フロロカーボンライン3号で安定していた。
タカミヤの固すぎるヘチ竿だともっとうまくライン出しやブレーキ調整をうまくしないと危ないけれど、もらった竿 プロマリンの極仙ヘチ270だとしっかり曲がるので安定していた。
ただ、ガイドがしょぼすぎて、ラインの出が悪い。
手元のハードガイドもしょぼいし、先端の金属ガイドもしょぼい。ヘチ釣り用ナイロンラインも出にくいけれど、PEラインをガン玉3B以上にすれば、どうにか。
ヘチ釣り動画だとガン玉の重さが3B以下にしないといけないと言っているが、それは、高い竿でいいガイドでの話ですね。
重くしても安い竿のガイドだと丁度いいラインの出るスピードになります。
今日は、4Bでやったけれどホームグラウンドが深いのでこれくらいじゃないと効率も悪い。
今日のタックル
ロッド プロマリン 極仙ヘチ270
リール プロマリン 海将黒鯛
道糸 PEライン1.2号 Amazonで購入の安物
ショックリーダー DUEL フロロカーボン3号
針 がまかつ チヌ貝専用 3号
ガン玉 4B
餌 カニアタリ無し→イガイ団子
PEラインの張りが無さ過ぎて風が少しでもあるとヘチ釣りをやりづらいです。
なんで、たまっていたポイント使ってヘチ釣り用のPEラインを買いました。
2.5号にしたので、ショックリーダーのフロロカーボンラインの号数も上げます。
リーダーの強度のほうが高かったら、堤防際に根がかかりしたときに、高切れするので面倒なのでフロロを。3号にしてましたが、太くてもチヌとかは全然食ってくるので、太い方がすれても大丈夫で安定なんですよね。
それから、シャープナーを買いました。
針先がしっかり砥いでいた方がかかりがいいんで。今までダイヤモンドやすりを使っていましたが、針専用のを買いました。使いやすそうで。
カニとかイガイとかに刺すと結構、針先がつぶれるんですよね。
で、あわせを入れてもかかりが悪くなるんで。
それにしても、イガイのはがし方が悪いのか繊維がけしにくいんですよね。
繊維がけのほうが断然食い込みいいし、イガイ団子にする場合は絶対に繊維掛けと思っているのですが、堤防からはがしたイガイにあまり繊維が残っていないんですよね。
和竿作りも途中で頑張って作りたいのですが道具が足りないです。
田舎なんで道具つくりに必要なピアノ線の2mmとか鉄の棒とかもなくて。でも、通販でも送料のほうが高くてもったいないので、今度、都市部に用事で行くときについでに購入しないと。
それに、やはり、張り付き防止のヘチ竿が欲しいですね。
OリングをAmazonで購入して試してみるんですが、これが無理なら高いヘチ竿が欲しくなります。
風がある日や雨が降っている時のほうがチヌとか釣りやすいんですが、そういう時こそ、竿にラインがへばりついてやりにくいんですよね。
ちなみに、一昨日の真鯛釣った時のブログを書いていないのと昨年最後のヘチ釣りの日に真鯛の60cm釣ったのを書いていないので、どっかで書きたいと思います。
タグ:チヌ ヘチ釣り, チヌ ヘチ釣り ブログ, チヌ 落とし込み
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