2020年6月14日 小潮 晴れ 9:30~10:25 ヘチ釣り アタリは多いのに……
一昨日も昨日も連れて調子が良いので、今日もいけるのではと思い近くに漁港に行きました。
昨日最初に釣れた付近では全くアタリ無し。
その後、いつもの所に移動したら上層ではないけれど普段の上層より若干下くらいでアタリが頻発しました。
釣果が高いピンポイントの所に針3号 ガン玉3B イガイ団子で落とすとすぐに引き込むアタリが。
あわせたつもりでしたが、針がかりしてなくて針ハズレでした。
走った方向と橋げたタイプの構造からして、岸壁が終わり、足に深さ、空間になって直後の層でした。
針ハズレ。自分でも合わせが足りないと思いました。もっとおもいっきり上45度分は上げないといけないです。
竿が固かった時のクセが抜けないです。
それに引き込みアタリの時のチヌなどのサイズが小さかったらあせらずにあわせを入れれているのですが、でかい、重すぎる場合にあせり、魚のいいようにあしらわれて、あわせを上手く入れれていないと感じています。
コツンとアタリがあって乗っていないので、そのまま落としたり、反応ないので、仕掛けをゆっくり回収してから少し場所をずらして落としたり。
ガツンとアタリが来てしっかりと追い合わせをいれたのに、針先が曲がっていて針が刺さっていませんでした。
先ほどのアタリの時に針先が曲がったのか、今回のアタリで曲がったのか、毎回針先を確認しないと。
せっかく、針を研ぐのも入手したのに。
連日うまくいったからって調子をこいてました。
今日の反省
合わせを大きく。
引き込みアタリの場合は追い合わせをすぐに入れる。
針先を確認。特にアタリがあった後、根がかりした後には絶対に。
和竿を作るときは、穂先は繊細で穂先から30センチくらいの所はビシッとしていて合わせで針がかりしやすい竿。そして、胴に乗って曲がって魚の突っ込みを吸収できるもの。ラインを出さずに耐えられるものがいいですね。
今の竿 プロマリンの極仙ヘチは、安いし古い型ですけど40㎝くらいのチヌの突っ込みは、ラインを出さずに耐えられます。
60cm近くの真鯛で耐えられるか。
昼ごはんを食べてから30分だけヘチ釣りに行ったのですがアタリがなかったです。
連日アタリがあった場所なのに。
ここは、やはり上げ潮で潮位が満潮じゃない方がアタリが多いですね。
他の場所では満潮付近じゃないとアタリが無い場所がありますし。
干潮近くで必ずアタリがある場所もありますし、場所によって癖がありますね。
3年分のデータがたまったので、分かりやすくなってきました。
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