フィニッシングモーター自作
和竿の自作やロッド改造、穂先の作成でやはりフィニッシングモーターが必要だと感じて自作するためにパーツを購入しました。
シンクロナスモーターが必要ですね。
ゆっくり回転するモーターです。
動画などで確認しても10RPMくらいが丁度いいですね。
富士工業の下記の完成商品でも同じ速度です。
2.5RPMのシンクロナスモーターの方が安いですが、動画を見たら遅すぎますね。作業しずらいですね。
なので、下記のシンクロナスモーターが他の方も使っていて、良さげです。
同じ速度で300円ほど安いものがありましたが、下記の商品のほうが、
定格頻度で、モーター・スピードは電圧に影響を受けされなく、安定した状態を保つです。もしモーターは過負荷、失速になったら、モーター・コイルは、燃えません。
と書いてあるので、こちらを選びました。
それから、芯取りが難しいので、下記の富士工業のロッドをはさむ商品を購入しました。
フィニッシングモーターの既製品を購入したら5,500円~10,000円かかりますが、残りを100均のネットやbookスタンドを使えば、2,500円かからないですね。
処分する古い家電のシンクロナスモーターを使えばさらに安くなりますね。
他に、横型ドリルのようなものをインパクトドライバーを利用して自作するつもりです。
だって、和竿製作パーツとかで販売している横型ドリルって10万円とかしますもんね。
でも、ヘチ竿の穂先製作、自作のためには、インパクトドライバーだけでは厳しいと思っていたので、塩ビパイプを利用して自作します。
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